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お知らせ

夏の体に、ちょうどいい。猛暑とヨガのいい関係

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夏の体に、ちょうどいい。猛暑とヨガのいい関係

2025年7月6日

コラム

夏の体に、ちょうどいい。猛暑とヨガのいい関係

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連日の猛暑。「暑いし、今日はもう動かなくていいか…」そんな気持ちになるのも無理はありません。けれど実は、暑いからこそ体を動かすことが、夏バテや不調の予防につながること、ご存知ですか?

とはいえ、ランニングや筋トレのような激しい運動は、体力を消耗しすぎたり、熱中症のリスクが高まったりと、夏にはややハード。そこでおすすめなのが、**がんばりすぎずに整えることができる「ヨガ」**です。



なぜヨガは猛暑にちょうどいいのか?


■ 激しすぎず、止まりすぎない絶妙な運動量

ヨガは呼吸と連動しながら、ゆっくりと体を動かすエクササイズ。汗をかくほど動かなくても、筋肉や内臓を内側からやさしく刺激し、血流や代謝をじんわりと高めてくれます。“まったく動かない”より、少しでも動くことが、夏の不調を防ぐカギになるのです。


■ 自律神経を整える「深い呼吸」

冷房、暑さ、温度差…夏は自律神経が乱れがち。ヨガでは、ポーズ以上に「呼吸」が大切にされます。ゆっくりとした腹式呼吸は、副交感神経を優位にし、心も体も自然とクールダウン。


■ だるさ・むくみにもアプローチ

様々なポーズを順に行うことは筋肉を動かしたり、脱力したり離を繰り返していくということ。

それによって筋ポンプ作用(筋肉の収縮と弛緩によって血液を心臓へ押し戻す働き)が穏やかに働きます。また、重力の影響を利用した姿勢や、深い呼吸とともに緊張をゆるめることで、副交感神経が優位になり、末梢血管が拡張。これらの作用により、全身の血流やリンパの循環が促され、体内の滞りを改善する効果が期待されます。



実践時の注意点


ヨガは安全性の高い運動ですが、猛暑時には以下の点に注意することで、より安心して取り組むことができます。

  • 涼しい室内や日陰で風通しの良い場所で行う。


  • こまめな水分補給を忘れずに


  • 初心者は無理をせず、動画や指導者のもとでポーズを確認しながら行う



夏のセルフケアとしてのヨガ


猛暑の時期は、「がんばらないセルフケア」がちょうどいい。


ヨガは、その日の体調や気分に合わせて、無理なく続けられる心と体の調整法です。


たとえ5分でも、深呼吸とやさしい動きで体を“少しだけ”動かすことが、夏を元気に乗り切る力になります。

「暑いから動かない」ではなく、「暑いからこそ、ちょっと動いて整える」。

そんな夏の習慣、今日から始めてみませんか?


郡山市でヨガを始めたい方は、ぜひ当スタジオのクラスもチェックしてみてください。

初心者歓迎のやさしい内容で、猛暑の夏も無理なく続けられます。

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