2026年2月2日
コラム
呼吸の質が、日常の快適さをつくっている
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気づきにくい「呼吸の変化」
最近、深呼吸をしよう として、「思ったより入らないな」と感じたことはありませんか。
息が苦しいわけでも、体調が悪いわけでもない。
ただ、いつもより入らない感じがする。
呼吸が浅くなっていることに、ほとんどの人は気づきません。
でも、この「入らない感じ」だけは、ふとした瞬間に現れます。
呼吸は、生きている間ずっと続く動作
呼吸は、意識してもしなくても、生きている限り止まることのない動作です。
歩くことや食べることよりも回数が多く、一日の中で、最も繰り返されている動きとも言えます。
それほど重要な動作でありながら、その質について考える機会は、ほとんどありません。
なんとなく続けるか、少しだけ丁寧に扱うか。
その違いは、心身の快適さに、静かに影響していきます。
呼吸は、肺だけで起きていない
呼吸は、肺だけの機能で
行われて いるわけではありません。
胸まわり、肋骨、背中、横隔膜。
それらが立体的に動くことで、
空気は肺の中へ入ってきます。
2月は、
寒さや厚着、無意識の力みで、
この動きが小さくなりやすい季節です。
特に多いのが、胸や背中の動きが減り、
呼吸が「前後だけ」になる状態。
本人は普通に呼吸しているつもりでも、
体としては本来使えるスペースを活かしきれていない呼吸になっています。
ヨガのポーズは「呼吸のための体の体勢」
ヨガのポーズは、呼吸を頑張って深めるためのものではありません。
体でどんなポジションを取るか、どこに重さを預けるか。
そうした体の様々な「体勢」によって、胸や背中、肋骨が動きやすい状態を作っていきます。
呼吸は、深めようとしなくても、入りやすい形になると、自然と量が増えていきます。
呼吸が変わると、体の反応も変わる
呼吸が入りやすい状態になると、
体の余計な緊張が抜け、
体を快適に動かしやすくなります。
同時に、
気持ちの焦りや張りつめ感も、
少し和らぎやすくなります。
・肩や首の力が抜ける・周囲に意識が向きやすくなる・動作の切り替えが楽になる
・気持ちに余裕が感じれるようになる
こうした変化は、ヨガの時間だけでなく、日常にも持ち帰ることができます。
2月に、呼吸を感じ直す意味
2月は、
体が縮こまりやすく、
呼吸は浅くなりがちな季節。
だからこそ、
最も基本で、最も重要な動作である呼吸を、一度立ち止まって感じ直すことに意味があります。
slow snow Wellness のヨガでは、
ポーズの完成度よりも、
呼吸が通りやすい体の使い方を
大切にしています。
郡山市や須賀川市からアクセスしやすいslow snow Wellnessで
ヨガを通して呼吸の心地良さをぜひ味わってみてください。




